スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

青の町 シェフシャウエン

2009年10月14日 01:44

砂漠の町メールズーガーから夜行バスに乗り、迷路のような町フェズに到着。
しかし砂漠で感動しすぎたせいか、いまいちパッとしない為1泊してすぐに
次の町シェフシャウエンに向かった。

ここシェフシャウエンは青の町、なんだかギリシャのサントリーニ島にいる
みたいな気分にさせてくれます^^
・・・ちょっと言いすぎかな・・・・・・
シャウエン1

シャウエン2

こんな涼しげな色で壁が塗られてると、なんとなく暑さが和らぎます^^
シャウエン3

シャウエン3.5

革製品が有名なモロッコでは染料を売ってる店も多く、店先に並べられた染料も私達を楽しませてくれます^^
シャウエン4

私達は着いたとたんにこの町を気に入り、ここに3日ほど滞在する事に。

ヨーロッパから来た私達にとって、モロッコの物価はなんでも安く感じられ、
ヨーロッパではあまり出来なかった外食もどんどん行けちゃう。

    はずだったが・・・・モロッコ料理に飽きてしまった。

モロッコの代表的料理“タジン鍋”
タジン

そしてもう1つ世界最小のパスタと言われる“クスクス”
クスクス

確かに最初は美味しかった。しかしどこに行っても殆どこの料理ばかり。
特に砂漠ツアーの2泊3日は昼・夜はずっとこの2つのどちらかだった。
しかもタジンとクスクスはほぼ同じような味付け、正直もう沢山だ><

こうなると無性に日本の料理が食べたくなってしまう。
やはり私は日本人なんだなぁ、と改めて感じる瞬間だ。

こんな時こそ大活躍、私達の秘密兵器、電熱調理器をバックパックから取り出し
野菜を市場で調達し
野菜シャウエン

早速料理開始。今日は鳥五目ご飯とサラダとお味噌汁!!
友人のハネチャンがスペインに送ってくれた日本食材を使って、完璧な日本食完成。
ハネチャン本当にありがとう。大事に大事に食べてます^^

旅していて食事が美味しいと、なおさら旅に彩りがつく。
今回の私達の旅は程よく日本食を食べている為か、食事に関して殆どストレスは感じていないです。


デザートはサボテンの実
サボテンのみ

始めはこれ本当に食べれるの?と思い警戒していたものの食べてみると甘くて美味しい^^
日本では高くて手の出せないフルーツが海外では安く食べれるのもやはり旅の楽しみの一つですね。


そしてモロッコはイスラム教の国
町の人はみんなのんびりカフェでお茶してると思いきや、お祈りの時間になると
モスク(イスラム教の寺院)に入りきらないほどの人が集まり、モスクの外にまで列を作り
お祈りをしています。
モスク祈り

イスラム教の国に来ると いつも宗教について考えさせられる。
考えて答えが出る訳ではないが、その度に私の中で気持ちがシャキっとする。
色々な宗教の寺院を見に行き、入った瞬間に中の空気の神聖さに鳥肌が立つようなあの感覚をおぼえる。
うまく言えないが、それも私の中でのイスラム国家への魅力を感じる部分の1つになってます。
スポンサーサイト

砂漠の日本人宿

2009年10月12日 11:42

砂漠の上でそのまま寝た私達は朝方肌寒さを感じて目が覚めた。
昼間の暑さが嘘のように、太陽が昇る前の砂漠は寒い。
やはり太陽のエネルギーってすごい。

砂漠が気に入った私達は、帰りのツアーバスをキャンセルしてあと2,3日砂漠に残る事にした。
あともう1つここに残る理由、砂漠の町に日本人女性の経営する宿「Wilderness Lodge」があり、
その宿に泊まってみたいからだ。

砂漠での生活は私達が想像する以上に大変だと思うと、
その日本人女性がどんな思いでそこに宿を作ったのか?、どんな人なのか?考えれば考えるほど、
まずその女性に会ってみたいと思った。

砂漠地帯の中にポツンポツンと建物がある中をタクシーで走り抜け
メルズー1

期待と不安が混ざりつつ宿に到着すると、
メルズー2

土で作られた素敵でかわいらしい宿だった。
入り口を入るとカフェのような落ち着く空間があり、
メルズー3

部屋の中は、経営者のノリコさんが撮った写真が飾られ、置かれている物一つ一つに意味のある
ノリコさんの思いが沢山詰まった、本当に居心地の良い空間だ。
メールずー4

以前ブログで日本人宿について書いたが、ここは日本人宿なのにルールもなく、
そしてノリコさんの気配りが色々な部分で感じ取れる、心から落ち着ける宿だと思う。
その上ノリコさんは本当に素敵な女性で、
近すぎず遠すぎずのこの距離感を保ってくれるあたりも心地よい。

ヤスサンもこの宿がこの旅で一番気に入ったらしい。


フランスに住んで美術の勉強をしていたのりこさんは、ここメールズーガーで撮った写真で
賞を取った。そして土の家がそんなに高くなく作れると聞き、この土地で宿を始めた。

何もないここ砂漠の町で、現地の人と結婚した訳でもなく ここに住み始める。
私には想像出来ないほどの勇気や決断力が必要だったと思う。
そのノリコさんの強さが私を魅了した。


昼間は何も出来ない程暑く毎日のんびりして過ごし、少し涼しくなる夕方に
歩いて砂漠に散歩に出かける。こんな生活を毎日送った。
メールずー5

この広大な砂漠の中にいると、素直になれる気がする。
これからの事、自分が今何を求めているのか、どうして行きたいのか、色々な事を
ただのんびり、気の向くままに考えたりしたが、本当にパワーが沸いてくる気がした。
色々な意味でサハラ砂漠 そしてここメールズーガーにきて本当に良かったと思う。



※ノリコさんの宿

Wilderness Lodge

HP:www.wilderness-lodge.net
電話:00212(06)61 59 12 97 / 00212(06)70 40 43 69
住所:Kssar Hassi Labiad Merzouga 52202-ERRACHIDIA-Maroc

サハラ砂漠

2009年10月10日 01:07

出発前にどの国に行くかを考えている時にヤスサンに、
「今まで見渡す限り360度砂漠の景色って見たことある?」と聞かれた。
私が「ない」と答えると
「俺もない。よし、じゃぁモロッコでサハラ砂漠に行こう」

それ以来ずっと360度砂漠の景色を見るのが待ち遠しかった。
小学生の時に社会の教科書のサハラ砂漠の写真を見ても、日本とはあまりにもかけ離れている
風景の為か、なぜか実在しないもののような気がしていた。
それが出発前のヤスサンの一言によって突然私の中でリアルなものに変わった。

マラケシュで旅行会社に行き、マラケシュ発のサハラ砂漠ツアーを調べたところ
サハラ砂漠の近くの町に自分達で行って、そこからツアーに参加するのとあまり値段が変わらず、
マラケシュとサハラ砂漠の間にある見所にも連れて行ってもらえるとの事だった為、
私達はマラケシュからの2泊3日のツアーに参加した。

ツアーバスに乗り込み
サハラ1

こんな素敵な景色の中を車は走り抜け
サハラ2

砂漠地帯の中に突然現れる緑の生い茂るオアシスで散歩して
サハラ3

私達のガイドさん、なんと4ヶ国語話せるんです。
お客さんによって、色々な言葉を使い分けるのにはびっくり。
モロッコでは言葉を1つ習得する事によって、1つ「目」が増える(視野が広がる)と言われていて、
何ヶ国語も話せる人が多いらしい。
確かに何ヶ国語も話せたら、それだけで会話出来る人の数が増え
もっと沢山の人と仲良くなれるだろうな。


ツアーは順調に進み1日目はホテルに泊まり、2日目 ついにサハラ砂漠到着!!
サハラ砂漠4

想像していた以上にサハラ砂漠は大きくそして綺麗だった。
サハラ5

サハラ6

ラクダに乗りながら、見渡すかぎり360度砂漠の中を夕日を見ながら進む。
頭の中を空っぽにして、ただただ どこまでも続く砂漠を見続けた。
音楽も何にもいらない、砂漠の中では太陽のエネルギーがそのまま体の中にすぅーっと入ってくる
そんな感覚さえおぼえた。
さはら7

ラクダで2時間ほど進み、砂漠の中のキャンプサイトに到着。今日はここが私達の砂漠のホテルだ。
もちろん水は無い為、トイレに行っても手も洗えない。
それでもそんな事どうでもいいと思えるほど、砂漠は私を魅了してくれた。
さはら8

みんな裸足になり砂漠の砂を肌で感じながら丘に登ったり、砂の上を滑ってみたり・・・
さはら9

砂の上を裸足で歩くのって気持ちいいんです。
海でビーチを歩くのとはまた違っていて、砂がきめ細かくて、奥の方はヒンヤリしてて、
そして何か神聖な感じがする。


夕日が沈むのを静かに見守り
さはら10

夜は食事をしながら、ツアーメンバーと語り合い、
さはら11

そのまま砂の上に寝転がり空を見上げると、見たこともないような一面に輝く星空だった。
流れ星が何度も何度も通り過ぎ、私達は時間が経つのも忘れ空を見続けた。

「砂漠は星がよく流れるねぇー」なんて言って感動していたものの
後で知ったのだが、私達がサハラ砂漠に行った時は流星群のピークだったらしい。
どおりでよく流れたはずだ^^


砂漠の真ん中で砂の上に横になり、地球の温度を感じながら眠りに着く、
こんな贅沢な経験が出来た事を本当に幸せに感じた。
砂漠の中で私は何を考えるのだろう?ずっとそう思っていたが、
ただただ、何も考えず無の自分でいることが心地よかった。
砂漠想像していた以上に良かったです!!

マラケシュ

2009年10月06日 02:12

バルセロナを充分に満喫した私達はモロッコ行きの効率良く安い方法を調べたところ、
スペイン国内のバス料金が高い為、このままバルセロナからモロッコのタンジェに飛行機で
飛ぶ事にした。

1日中歩き回り一番安かった旅行会社で飛行機のチケットを買い、空港までの行き方を調べ、
ヘトヘト気味でバルセロナ最後の夜を迎えた。
結構旅も忙しいんですよ!!
毎日のんびりしてると思われがちだけど・・・

久しぶりの飛行機利用に少しドキドキ。
でも空港ってなんか好きです!!これから新しい事が待ってる場所への入り口って感じで^^

そして私達はモロッコに到着すると、空港を出た瞬間から 「ヨーロッパとは空気が違う!!」
海を越えただけなのに、モワッとした暑さも、客引きが押し寄せて来るあたりも、匂いも全てが違う。
正直こっちのほうが落ち着きます^^

町に到着して、ホテルに荷物を降ろし 早速町に出てみると
町の人は
「コンニチワァ~」
「ニホンジンデスカァ~」
など片言の日本語で声を掛けてくる。

ヨーロッパに入り そこに住む人との距離を感じていた私達は、この距離の近さが心地いい。
そして町は決して清潔な感じはしないものの、“生きてる”と感じさせてくれるこの生活感が
旅をしていて、楽しいと感じられる部分の1つだ。

スーク(アラブ式マーケット)に行ってみると
マラケシュ1

所狭しと物が並べられ、その上ヨーロッパの物価に比べると何でも安くて、
私達はもう買い物に夢中。
マラケシュ2

モロッコ式スリッパも壁が見えないほどに飾られてます^^
マラケシュ3

買い物をして、モロッコ式ティーを飲み
マラケシュ4

そうこうしているうちにもう夕方になり、旧市街の中心 フナ広場にはどんどん屋台が出てきた。
マラケシュ5

今までどこにいたんだろうと思うほどの人、人、人、、、毎日お祭りみたい^^


屋台にオレンジジュース屋があり、その場でオレンジを縛ってくれて
これが抜群に冷たくて美味しいんです。
非常に暑いモロッコにはこのオレンジジュース屋さんが私達のオアシスになっていて
1日3杯は飲んでます。しかも1杯40円弱 安い!!
マラケシュ6

マラケシュ7

町には民族衣装を着た人が沢山いて、
マラケシュ8

マラケシュ9

女性は手や足にへナと呼ばれる塗料で絵を描き
マラケシュ10

この異国に来た!!って感覚が楽しくて来た瞬間からモロッコ大好きになりました^^

これからのモロッコとても暑いけど楽しくなりそうです^^


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。