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青い空 透き通った海 イスラムヘーレス

2009年11月05日 13:25

カンクンからフェリーで約30分のイスラムヘーレス。
島自体は小さくのんびりしていて、そして海がプールのように透き通っている本当に綺麗な島だ。

宿に荷物を置き、早速ビーチに向かうと
イスラム1

南の島のイメージがピッタリだ。
イスラム2

青い空に、透き通るように綺麗な海、他には何もいらない という気分にさせてくれる。
私にとって海は、カフェで過ごす心地よい空間であり、
そして瞑想の時の無になる空間に似ている。
砂漠の時もそう感じたが、やはり自然はすごい。
心を穏やかにしてくれるし、自然の前では素直になれる自分がいる。
イスラム3

新型インフルエンザの影響なのか、人が殆どいなく このビーチが貸切状態。
イスラム4

イスラム5

贅沢に楽しませてもらいました^^


島はおみやげ物屋が少し立ち並ぶ程度の、観光地とは思えないような素朴な田舎町。
イスラム6

夕食をとる為、小さな食堂へ向かった。
メニューなど置いてない小さな食堂の為、食堂のおばちゃんに片言のスペイン語で質問しながら、
1皿35ペソ(244円)のタコスを2皿頼んだ。
カンクンの食堂ではタコスが20ペソ払えば食べる事が出来るので、決して安くはないものの
まぁ島だから物価は少し高いのかな??なんて思いながら、私達はタコスを食べた。


そして会計の時に、70ペソを支払うと、
おばちゃんは「一皿45ペソだ。あと20ペソ払え」と言ってきた。
確かに35ペソと言ったし、スペイン語に自信のない私達は2,3回確認をしたはずだ。

おばちゃんは明らかに注文した時のニコニコ顔から、険しい顔に変わっている。
しかし最初に値段を言っておきながら、食べた後に値段を変えるのはフェアじゃない。 
私も後に引けずに、「あなたが35ペソと言ったんだ」と言い返すと、
なんとおばちゃんは、たまたま通りかかったパトカーを呼びとめ、
警察にスペイン語でなにやら言い始めた。

こうなっては私達には勝ち目がない。それどころか、厄介な事になってしまった。
もちろん私達はおばちゃんが、警察になんて言っているのか解らない。
きっとあることない事言って、私達を完全に悪者にしているはずだ。

このままじゃ危険だと思い、警察に私達なりにスペイン語をどうにか使って説明をする。
この時すでに野次馬が15人ほど私達を取り囲んでいる。
完全にアウェイだ・・・・

なんとか私達の言いたい事は、警察に伝わったようだが、なんと警察は
「たった20ペソじゃないか。そしたら彼女(おばちゃん)も納得するんだから頼むから早く払ってくれ。」
と言い出した。

確かにたった20ペソ(140円)もちろん払える。
これを払ったからといって、明日のご飯代がなくなる訳でもなんでもない。
ただ私は納得がいかないだけだ。
ここイスラムヘーレスを、もっと長く居たいなと思う程気に入っていた島だからこそ
なお更ショックだ。

それでも、ここで言い返したら完全に私達は不利な立場になってしまう。
日本とは違って、警察だってどこまで信用していいのか解らない。
なるべく関わらないようにするのが、外国人の私達にとっては一番いい方法だと思い、
仕方なく残りの20ペソを払い、私達はレストランを後にした。

20ペソを受け取ったおばちゃんは、上機嫌で「グラシアス(ありがとう)」
本当に呆れてしまう。
なんとも後味の悪い出来事になってしまった。

この1人のおばちゃんのせいで、この島の1番の思い出がこの出来事になってしまった。
それが何よりも悔しい。
そして改めて痛感した事、言葉の大事さ。
普通に旅をするなら、スペイン語が片言でも問題ないが、なにかトラブルが起きた時に話せないのでは
完全に相手のペースで物事を進められてしまう。
これからしばらく続くスペイン語圏。
なんとかトラブルに対処出来る程度のスペイン語は勉強しなくては!!

まぁ、このイライラを沈めてくれたのも ここイスラムヘーレスのとびきり綺麗なビーチです。
この出来事さえなければ、この島本当に素敵な場所です。

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中米大陸 上陸!!

2009年11月02日 09:29

スペインから約10時間のフライトでメキシコ カンクンへ。
時差の関係でPM3:00発の飛行機に乗ったのに、到着は同日のPM6:00
飛行機には10時間乗っているのに、到着したメキシコでは3時間しか飛行機に乗っていないことになる。
1日が31時間・・・長い1日になった。

カンクンはこれまでのヨーロッパのカラッとした気候とは違って、湿気がすごく空港を出た瞬間から
モワァっと暑く 汗が吹き出てきた。
でもなんだか この気候タイみたいで嫌いじゃないです^^

カンクンはリゾート地なので、他のメキシコの都市と比べたら物価は高いと聞いていた。
しかし日本人宿「ROSAS7」は1泊 共同部屋 1人 約630円
ヨーロッパで宿代1人およそ2800円くらいかかっていたためもあり 
高いはずのここカンクンの物価がすべてが安く感じてしまう。
中東にいた時は、物価が安いため たまに宿代500円くらいの宿があると“高い高い”と言っていた
のを思い出した。
 ある「モノ」の対象物が今置かれている自分の環境下で全く変わってくる
この物価の感覚って不思議だ。
また、この時期アメリカドルの価値が落ちている為、私達旅行者にとってはありがたい。
例えばこう  今宿泊している上記の宿 解りやすく日本円で示したが価格は1泊US7ドル(なぜかカンクンはUSドルも使える)
これは2年前くらいにここを宿泊した人は同じ「モノ」US7ドルでも約850円かかってしまう

感覚とは別に通貨「円」の強弱で変わる 
今はまさしく日本円を所有している私達にとってはその恩恵にあやかり旅が出来ている。

そしてカンクンと言ったら、やはりビーチ!!と言う事で少々時差ぼけ気味でビーチ行って来ました。
カンクン1

少し坂をのぼり突然視界が広がった。突然 私達の目の前に現れたカンクンの海は言葉に表すことのできないほどの青さ

今までこんなに青い海は見たことがない。

ただただびっくりして、私達は海を見続けた。
カンクン2

海はなんで青いんだろう?? 
今まで生きてきてこの疑問を持った事はあったのだろうか?
子供の頃はそんな疑問ばっかりだったのかもしれない。

それが少しづつ大人になって、海は青い物そう認識してしまった為かそんな事考えもしなかった。
旅をしていると、知っているつもりで実は知らない事が あまりにも沢山ある事を思い知らされる。
カンクン3

そしてカンクンのビーチは波が高い。少し気をゆるすと、波に飲み込まれてしまいそうだ。
波の高さに驚き 波打ち際から先に進めず 立ち尽くす女の子の姿をよくみかける(笑)
カンクン4

ここカンクンでは、ヨーロッパで会い少しの間一緒に旅した夫婦との再会を果たした。
実はこの夫婦 1度中国でも会っている ヨーロッパで再会し、次は中米大陸、なんだか世界は本当に広いのか 解らなくなる。

またヨーロッパでは3回も会った旅人(しかもすべて偶然!!)が、ここカンクンでも
道端でバッタリ再会した。

世界中が自分達の遊び場みたいで嬉しくなる。
「次はどこで会えるだろうねぇ?」その感覚が“世界のどこか”なのがドキドキさせてくれる。

そして沢山の旅人との出会いは、私達に沢山の影響を与えてくれ、
新しい考え方、見方など色々と勉強になる。

また旅人同士で、日本について語り合う機会がよくある。
日本を離れて、改めて自分の国「日本」について自分の意見を述べる。
私は旅に出て、なおさら日本が好きになった。
そんな意味でも旅人との出会いを大切にしていきたい。


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