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忘れかけていた旅のスタイル

2010年01月30日 20:52

今回のラチョンというガイドブックにも載っていない土地の訪問は出会った旅人ケンちゃんに
「本当にラチョン良かったですよ。是非時間あったら行ってみてください」
と教えてもらったからだ。
忘れ1

忘れ2

コレクティーボに乗りラチョンに向かう途中、窓からの景色を眺めながら私達は
「こんな所に宿があるのかなぁ?」「すごいこの景色!!」「どんな所に到着するのだろう?」
など 逸る気持ちを抑えるのが大変な程だった。
忘れ3

忘れ4

そんな中私達が感じた事
“昔は旅のスタイルはこうだった”

旅人同士が情報交換をして、地図もガイドブックない中 期待と不安を胸にその土地へ向かう。
その為トラブルも多いが、その分素敵な場所を見つけた時の感動も大きい。
この旅のスタイルが また旅人心をくすぐる。

それが今はインターネットがある為、検索すれば何でもわかる。
旅人のサイトを開けば、行き方、ホテル、どんな所かまで全てが写真付きで見る事が出来る。
(確かにこのサイトを私達も活用させてもらっていて、本当に助かっています)

ヨーロッパでは前もってインターネットでホテルの予約まで出来てしまう。
その為 確かにトラブルも少ないが、何か冒険をしている気がしない。

また宿でも昔は旅人同士話をしたり、本を読んだりして過ごしていたが、
今は沢山の人がパソコンを持っていて宿に帰ってからも調べものをしたり、
ホームページの作業をしたり、時間があったらパソコンで映画を見たり・・・
時間の使い方が変わってしまった。

もちろんどっちがいいと言う訳ではない。
旅人達が試行錯誤した結果、どんどん便利になり今のスタイルが出来上がったのかもしれないが、
それでも私は昔ながらの旅のスタイルを忘れないようにしたい。

そしてここラチョンでは久しぶりにヤスさんと色々な話をした気がする。
24時間ずっと一緒に居るのだからおかしな話だが、実際にそうなんです。

パソコンがない為、調べる事も無ければ、何か作業する事もない。ただただ自然の中で
のんびりしながら、お互いちゃんと向き合って何の邪魔もなく、何の制限もなく話合えた。

そんな部分でもここラチョンでは貴重な時間を過ごせた。
ラチョンは私達を穏やかにしてくれ、そして大切な事を気づかせてくれた気がする。


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ペルーの桃源郷 ラチョン

2010年01月28日 20:17

世界中で何度も再会している「とらべった」のケンちゃん夫婦に教えてもらい訪れた
プーノからコレクティーボで約2時間30分のチチカカ湖湖畔の村ラチョン。

コレクティーボを降りて 地図も何も無い私達は、ケンちゃんに教えられた宿の名前を
近くにいた人に聞いてみる。するとすぐに
「この道を真っすぐ行くと着くよ」との答え。

「住所も何も無いのに大丈夫かなぁ・・・」なんて思っていた私達の不安は一気にぬぐい去られた。

ラチョンは想像していた以上の のどかで、きれいな田舎村でまるで桃源郷のようだ。
耳を澄ますと小鳥のさえずり、そして風の音だけが心地よく聞こえてくる。
ラチョン1

ラチョン2

私達は逸る気持ちを抑えつつ、宿へ続く道を歩き始める
ラチョン3

こんな所に宿がある方が不思議だ。本当に旅行者は来るのか心配になってしまう・・・

看板は無いものの、多分ここだろうと思える場所に到着したが、誰もいない。
見渡す限りいるのは羊と鶏だけだ。
ラチョン4

チチカカ湖を眺めながら待つこと2時間。
やっと宿の子供が帰ってきた。どうやらこの時間はみんな畑仕事に出ているらしい。

その子がお母さんを畑に呼びに行ってくれて、無事今日の寝床確保。
ラチョン5

ラチョン6

こんな田舎村なのに宿は旅行者が使いやすいように工夫された部屋で、食堂ではチチカカ湖を眺めながら食事が出来る。
窓やテーブルを飾る布も民族調の素敵な布だし、この気遣いが心地よくて ここラチョンの印象がますます良くなった。


宿の子供の名前はルーシー。村の小学校に通う元気な女の子。人懐っこいルーシーは、
遊び相手を見つけたのが嬉しいのか私達の手をひっぱり村の散策へ
ラチョン7

ラチョン8

この村すれ違うとみんな笑顔で挨拶を交わす。
女性はカラフルな民族衣装をまとい、段々畑の中で織り物をしたり、糸を紡ぎながら井戸端会議。
ここだけ何十年も前に時間が止まったんじゃないかと思えるほど のどかな村だ。

水道が通っていなく、電気もかろうじで通っている こんな村だから朝方明るくなると起き出し
夕方暗くなると夕食を摂り 夜8時には寝る こんな生活を私達も過ごした。

ここの生活とここラチョンの大自然、そしてここに住む人みんなが私達の心を穏やかにしてくれた。
ペルーに入り、盗難事件、ツアーガイドとの喧嘩・・・正直嫌な事も沢山あった。

ペルーが嫌いになりかけ、早くペルーを出たいと思った事も何度かあった。
その度「長く旅をしていれば こんな事もあるさ」となんとか自分の中での苛立ちを押さえてきた。
しかしそれはしっかりクリア出来た訳ではなく、心の奥底にしまって蓋をしているだけだった。
だから何か嫌な事がある度に 全ての嫌な事を心の奥から掘り起こしてしまっていた。

ここラチョンでの生活はそんな私の中でのクリア出来ていない部分をゆっくりゆっくり解き放してくれた。

自分が明らかに穏やかになっているのを感じる。
ペルー最後の土地ラチョンは私達にとって最高の桃源郷だ。
ここを教えてくれたケンちゃん達にも本当に感謝してます。

お世話なった宿の家族達
ラチョン9

そして是非訪れて欲しい場所の1つなので、行き方と宿の情報を載せておきます。

行き方
プーノからコレクティーボ カパチカ行きに乗り約2時間

カパチカからラチョン行きのコレクティーボに乗り換え約30分で到着



ホテル名 Natalio Apaza Condori

電話   951-684904、 951-823778

料金   25sol(約750円)/ 1人、3食付





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ガイドと大喧嘩

2010年01月26日 21:02

ホームステイ先で昼食を食べ、その後ツアーはチチカカ湖を一望出来る丘に登る事になっていた。
私のカメラは最近、バッテリーの調子が悪くすぐに充電が無くなってしまう為
夜のダンスパーティーに向けて充電をしたかった。

ママに「充電出来る?」と聞いたところ、「ここでは出来ないよ」との返事。

まぁしかたないかと思い、ガイドとの待ち合わせ場所の広場に向かった。
ガイドに充電が出来ないのか聞いてみると、
「あぁ出来るよ。」当たり前のように 返事が返ってきた。

それはありがたいと思い、充電器を渡すと なんとガイドは私達の泊まる家のママに充電器を渡した。


あれっ???さっき出来ないって言ったよねぇ???


また不信感が湧き上がってきた。



私達のそんな不信感をよそにツアーはチチカカ湖を一望出来る丘へと登り始めた。
ケンカ1

丘の頂上までの道のりは、青い空の下 くねくねと曲がる一本道が頂上に続き
いくつもの石で作られたアーチが私達を迎え入れてくれる。

なんだが私の中では、こんな風景が昔旅行した沖縄にリンクする部分がある。

どこに行っても子供達は無邪気に遊んでます^^
ケンカ2


丘からの眺めを満喫して気分良く帰ってきた私達にママは

「充電終わったよ。5ソル(150円)だよ」

私達「えっ???・・・・・・・・」


 
どういうこと??  3ソルで定食が食べる事が出来るペルーではあまりにも高い金額だ。



私達「そんなの聞いてないよ。しかも5ソルって高すぎでしょ」

ママ「じゃぁ、3ソルでいいよ」


というかなんで私達がちょっと怒ったら、すぐに値段が下がるんだ??



私達「最初に言うべきだよ。ガイドも何も言ってなかったよ。」

ママ「とにかく3ソル払って」



この時点で私達はママが勝手な事を言っているだけだと思い
とりあえずガイドに本当に払わなくてはいけないお金なのか聞いてみる事にした。

充電器を渡した時に、ガイドは金額の事など何も言ってなかった。



ガイドのところに行き、
「ママが充電したからお金を払えと言ってるんだけど、払うべきなの?
 あなたはお金の事なんて何も言ってなかったよねぇ?」


私達のこの質問に対して、ガイドは

「君たちはお金を払わなくちゃいけないよ。この島では電気は貴重なんだよ。知ってるだろ。」


私達「もちろんそれは知ってるけど、だったらあなたは 先にお金がかかると言うべきだよ」


ガイド「君たちは聞かなかったじゃないか。聞かなかったから答えなかっただけだよ。
    君達はこの島の事を知らないんだから、だったら先に聞くべきだ」



ガイドのこの答えに一瞬呆れて物が言えなかった


私達「知らないからこそ、君が先に言うべきなんだ。だってあなたはガイドでしょ。
   ガイドは知らない事を伝えるものじゃないの?」


ガイド「何言ってるんだ。これがこの島のルールだ。しかもこの島の人はこんなに貧乏なんだ。
    だから君たちはお金を払うべきだ」



あまりにも酷いガイドの答えに、私達はイライラが頂点に達する。
こんなにのどかで綺麗な島で、ここまでイライラさせられるとは思ってもみなかった。




私達は この島では電気が貴重な事は解っているつもりだし、5ソルなんてもちろん払える。
ただこのやり方が納得出来ないだけだ。

そして挙句の果てには 「これがこの島のルールだ。ルールを知らないお前らが悪い」

久しぶりに大声で怒鳴った。普段なら私かヤスサンどちらかが怒ってても、もう1人はとりあえず
止めに入るし、落ち着かせようと努力するのだが、
今回は2人揃って 大声で怒鳴り散らした。


ただどんなに頭に来ても、ここは島。自分達で帰る事すら出来ない。
泊まる場所も他にホテルもない為、このままママの家に泊まるしかない。
この選択権の無い自分達の状況にも拍車をかけなおさら悔しい。


もうこんな気分じゃもちろん夜のダンスパーティーも楽しいはずがなく、
2人揃ってツアー行程拒否。

何とも後味の悪い、この旅で一番最悪なツアーになってしまった。
ペルーに入って盗難に続きこの事件。
ペルーと私達は相性が悪いんじゃないかと感じてしまう。


楽しいはずのツアーで、まさかこんな結果になるとは・・・
このイライラを鎮めるのには少し時間がかかりそうです。



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アマンタニ島でホームステイ

2010年01月24日 20:54

ウロス島を後にした私達は次はアマンタニ島へ。
今日はこの島でホームステイをして、夜は民族衣装を着てダンスパーティーだ。
島に到着してまずはホストファミリーが私達を出迎えてくれる。

私達の泊まる家のママはちょっと恥ずかしがりやで物静かだけど、優しそうな女性。
家は土作りのまさしく民家!!
ガイド1

電気と水道がなかったりと少し不便だが、島の人達の暮らしを体験出来てなかなか面白そうだ。
ガイド2

早速ママが部屋にお昼ご飯を運んできてくれ、お肉はないもののなかなか美味しいランチを食べて・・・
そこまでは良かった。

そして食事が終わった頃  部屋をノックする音が「 トン トンッ」
開けてみると毛糸の帽子やマフラーなどの民芸品を大量に抱えたママがそこにいた。


「私が作ったんだよ。見て。」



私達が「かわいいねぇ」と社交辞令的に答えると

ママ 「どれを買う?」


私達  「・・・・・んんっ???」


この島のホームスティでは家主が商品を部屋に売りに来ると噂で聞いていたが本当だった。


私達  「帽子もマフラーも持ってるから、今はいらないよ。ごめんね」


ママから笑顔が消えた



そこに家の子供が現れ、子供好きのヤスサンは子供と遊び始める
子供が楽しそうにしているのを見て、なんとかママにも笑顔が戻る。

はぁぁ、噂では聞いていたが ちょっと気まずかった。


他の旅人から、「民芸品の購入を断った後 最後まで気まずい空気が流れて、居心地が悪かった」って話を何度か聞いたから、
この先 大丈夫かと少し不安はあったが、私達のママはまだ押しが弱くて良かった。


まぁこんなちょっとした事はあったものの、家からの湖の眺めは最高だし
ガイド3


家の周りを散歩していると、島の人が楽しそうに話しながら織物をしていて
ガイド4

なかなかアマンタニ島楽しめそうです。
   



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ツーリスティクと言われる島 ウロス島

2010年01月22日 21:36

チチカカ湖に浮かぶ葦という植物で作られた島ウロス島。
ここはペルーの一大観光地の1つだが、観光地化されすぎて、そこに住む人達が旅行者目当てに
商売をしたり、何をするにもお金を要求されたり・・・あまり良くない噂を聞く。


小さな田舎町が好きな私達は、ツーリスティックと聞くと行くのをためらってしまう部分がある。


ただ今回ウロス島行きを迷ってるとヤスさんが
「ツーリスティックって事は、それだけ旅行者が集まる魅力のある場所なんじゃないの?
 それだけ魅力のある場所だからこそ、ツーリスティックになったんじゃない」との一言。

確かにそうかも。

単純な私はすぐに行く気満々。1泊2日の3島をめぐるツアーに申し込んだ。




プーノからフェリーで約30分、そこには本当に葦で作られた島が存在し、そこで暮らしている人達がいた。
ツーリス1

ツーリス2


女性はみんなカラフルな民族衣装をまとい、笑顔で私達を迎え入れてくれた。
島は家も展望台も船も全て葦で作られていて、その中にカラフルな民族衣装の女性が居ると
まるで絵本の中にいるようだ。


葦は食べる事も出来るらしく、食べさせてもらいました。
ツーリス3

味は・・・ん!?・・・・・・・ない。



これから学校に行くお姉ちゃんと、見送る弟
ツーリス4

実は私はウロス島に到着してからも
「本当にここに住んでるのかな?朝この島に出勤してきてるのでは?」
なんて思っていたのですが、学校があるということはやはり住んでるのかな。


水道・電気があり、店があり、インターネットがあり・・・こんな便利な生活に慣れた私は
わざわざここに住む人が居る事が、どこか信じられなかったんです。
しかも本島までフェリーでたったの30分だし。



そんな中で本当に住んでいる人が居る事を実感でき、島の生活も垣間見れたのでやはりウロス島は来て良かったです。素朴な島民の生活を見るつもりでこの島に来たら、
多少なりがっかりするかもしれないけれど、テーマパークの様な中で
こんな生活をしている人がいるという事を知り、見学させてもらうような感じで行ったら
楽しめる気がする。

標高が高い為 空が本当に青く、湖も綺麗に輝き、その中でカラフルな女性達が刺繍をしている姿は
やはり美しかった。

ツーリス5


その後、しばらく島でのんびりした私達は、葦で作られた船でウロス島を後にした。
ツーリス6

ツーリス6.5

帰りに際には島の女性が歌を歌って見送ってくれる。
ツーリス7


確かにツーリスティックな島ではあるけれど、観光地として出来上がっていて
よくある無理やりお土産を買わせる的な雰囲気も無く、気持ちよく観光が出来る島でした。
そしてツアーメンバーと共に、次はアマンタニ島へ。


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私の中でのマチュピチュ満足度

2010年01月20日 21:43

天空4

12時間も滞在したマチュピチュから帰ってきて、夕食をとりながら話をしていると
一緒に行ったケンちゃんが
「俺は正直マチュピチュに満足出来ていない。明日天気が良かったらもう一度行きたい」と言い出した。


確かに日本で働き始めたら時間もお金もかかる為、もうマチュピチュに来る事はないかもしれない。
それを考えたらもう一度行くべきなのか?
私も悩んでしまった。


ただ私達はマチュピチュが見たくて見たくて 結局12時間も遺跡の中にいた。
そしてあの感動瞬間があった。
もし天気が良かったら、マチュピチュを見て満足してすぐに遺跡を出ていただろう。
やはり私の中では充分満足だ。

考えた結果 私達は明日帰る事にした。そこに迷いはなかった。


しかし夜ホテルでヤスさんが
「カオリに晴れたマチュピチュ見せたかったなぁ」と一言。
ヤスさんは13年前にここで青空の下のマチュピチュを見ている。


その言葉で初めて本気で明日行くべきなのか迷い始めた。
正直ここまで執着した遺跡は初めてだ。人生で初めて見た遺跡 アンコールワットでさえ
最初に現れた姿を見た時は感動したものの、3時間もすると
「全部同じに見える」
と嘆いてしまうほどの私なのに・・・

考え考えた結果、やはり私にとって今回の、マチュピチュは充分に感動出来たと思い、クスコに帰る事を決めた。
天候は悪かったものの、ここまで夢中にさせてくれたマチュピチュは一番思い出に残る遺跡になった。

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神秘的な天空都市 マチュピチュ

2010年01月19日 22:35

AM4:30にホテルを出発しバス乗り場に行ってみるともう30人ほどのバス待ちの列が出来ていた。
まぁこの人数ならワイナピチュの入場制限に間に合うだろう。
ただ1つ心配なのは天気だ・・・
朝まで降り続けていた雨はかろうじで止んだものの、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした空だ。


AM5:15発のバスに乗りマチュピチュの入り口に到着。
すんなりワイナピチュの整理券をもらいいざ遺跡内へ!!

「あれっ?????」
霧で真っ白で何も見えない。
天空1

「まぁ早朝だからねぇ、昼には晴れるよ」
なんて言い合いながらなんとかテンションを上げる私達5人だった。
天空2

そしてマチュピチュを一望出来る見張り小屋で待つこと30分
風の流れなのか突然パッと霧が消えマチュピチュが姿を現した。
天空3

天空4

まさに神秘的な天空都市だ
特別遺跡好きではない私だがそれでもこのマチュピチュの登場には感動した。



しかしマチュピチュの全貌が見えたのもつかの間、またすぐに濃い霧が遺跡を覆ってしまった。
その上雨は本降りに。

しばらく雨宿りしながら、みんなほとんど口には出さないものの
「このまま1日中雨が降るんじゃない・・・」という不安にかられ始める。

少し雨の降りが弱くなってきた頃、山頂からのマチュピチュの眺めが最高と言われるワイナピチュに登る事に。
山頂には急で足場の悪い階段を約1時間かけて登っていく。
やっと山頂に着いた頃にはまた雨が本降りに。
なんでこんな日に来ちゃたのだろう。辺り1面真っ白だ。


山頂でまた雨が止むのを待つ。今日はマチュピチュに雨宿りしに来たみたいだ・・・



他の旅行者達も、ずぶ濡れになりながらも写真を撮り続ける人(何も見えないが)
残念だと山を下る人、やけになり山頂であおむけに寝始める人、さまざまだ。

2時間待っても雨は止まず、さすがに諦めて私達は山を下りる事にした。

5分ほど下ったところで、一緒に行ったユキ君が
「あっ、今見えるかも!!霧が消えてる!!」突然叫んだ。


私達は必死になってもう一度山頂へ走り出した。
天空5

今までの厚い霧が嘘のようにきれいになくなり、天空都市マチュピチュが姿を現した
至るところで歓声が上がる。
天空6

こんなにも待ち続けた、そして諦めかけた時に突然現れたマチュピチュは堂々としていてそして美しかった。



ワイナピチチュから下山して遺跡の中を散策
天空7

天空8

最後にもう一度見張り小屋からのマチュピチュを見たくて見張り小屋のある丘に登ってみた。
しかし雨と霧の為真っ白。なんとかまた奇跡が起こる事を願い待ったものの残念ながら奇跡は訪れなかった。

遺跡好きではない私がこんなにも感動出来たのはこの天気のおかげかもしれない。
そしてある意味一番思い出に残る遺跡になった気がする。

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いざマチュピチュへ!!

2010年01月18日 20:16

クスコで再会したケンちゃん夫婦・ユキ君そして私達5人で
バスを乗り継ぎ、サンタマリア→水力発電所まで行き、そこからは線路を約3時間歩き
マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)に行くルートを選んだ。
マチュ0


マチュピチュまではもちろんクスコから電車も出ているが、その電車がなんと
約4,500円以上もする。
いくら一大観光地といっても、ペルー政府 それは取り過ぎなんじゃない??
マチュ1


その上遺跡の入場料(約3,600円)
遺跡の入り口までのバス往復(約1,260円)

クスコ市民は遺跡の入場料が無料・電車もバスも半額以下らしい・・・

このルートは有名らしく欧米人バックパッカーにも何度もすれ違った。
マチュ3

私達は線路を歩きながら明日の遺跡観光の作戦会議。
ワイナピチュが入場制限があるらしく、なるべく早く到着して ワイナピチュへの入場整理券を
貰いたい私達は、明日の朝 ホテルをAM4:30に出発する事にした。

少しはりきりすぎな気もするが、南米の1大イベントマチュピチュは
これくらいがんばってもいいだろう。



約2時間歩き続けた辺りで線路に座る人影が。近づくとそこにはホテルの客引きが待っていた。
こんなところで客待ちしてるって・・・誰も来なかったら寂しすぎる。

私達にとってはありがたい限りだが。



値段も手ごろだったので、今日はそのホテルに泊まる事に。
客引きのお姉さんに「あとどれくらいで着くの?」と聞くと
「あと10分だよ」

「結構近いんだねぇ」なんて話しながら、歩く事10分。
ぜんぜんホテルは見えてこない。結局30分は歩いた。
さすがペルー人 テキトウだ。

今日は早めに寝て、明日に備えて早く寝なくちゃ。
明日のマチュピチュ本当に楽しみだ!!

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アルパカ触り放題

2010年01月16日 21:46

高山病の心配もなくなった私達は 少しずつクスコ観光を始める。
クスコ近郊に無料でアルパカを見れて触れる場所があるとの情報を得て早速行ってみる事にした。
宿で出会ったメンバーと共にピサック行きのバスに乗り「アワナカンチャ」で下車。

いました!!沢山のアルパカとリャマ そしてピクーニャ!!
アルパカ1

アルパカ2

この動物達はアンデスを代表する動物で標高3000m以上の高地に順応した珍しい動物達だ。

ここのアルパカ達は人に慣れているので、逃げる事もなく触り放題。
アルパカ3

アルパカはこのアンバランスなスタイルにモコモコ感そしてぬいぐるみみたいな顔がなんともかわいい。
アルパカ4

アルパカ相手に夢中になってはしゃぐ日本人達(私も)
アルパカ5




ここの奥には民族衣装を着たインディヘナの女性が織物をしている。
アルパカ6

アルパカ7

私達が「この人達って写真撮っていいのかなぁ?」と思ってると
(実際ペルーでは民族衣装を着て旅人に写真を撮らせ お金を稼いでる人が沢山いる)

一緒に居合わせたアメリカ人旅行者が、写真を撮るごとに 1人に10sol(約300円)ずつ
チップを渡している。
さすがアメリカ人!!チップ文化の彼らは太っ腹だ。



“写真を撮ってお金を渡す”この行為に関しては色々な意見がある。
確かに私達も子供にお金を渡すのはどうかと思う。
子供の写真が多いヤスさんだが、いつもお金ではなく飴やペンをあげている。


問題はお金を渡すという行為ではなく、写真を撮る方 撮られる方
両者が納得できているかどうかだと思う。
お互いが気持ちよく出来たら、それでいいんんじゃないのかな。


ヤスさんはカメラはコミュニケーションツールの1つとして使い、撮ったり撮られたり
現地の子供達と楽しそうに遊んでいる。
お互いが納得していれば自然と笑顔が生まれるし、隣で見ていても気持ちがいい。


話がそれてしまいましたが、アルパカ牧場 普段はなかなか触る事の出来ない
アルパカニ触る事が出来てその上英語で説明もしてくれるので、充分に楽しませてもらった。
私達は最後にお礼の意味でチップを渡しクスコに戻ってきました。

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クスコで高山病!?

2010年01月14日 20:28

ワカチナからバスで約15時間クスコに到着。
今回私達はバス選びを失敗してしまいひどい15時間になってしまった。

①まずバスがトイレ臭い

②乗客は(失礼だが)あまり上品ではない

③15時間も乗るのだから食事休憩はあるのか聞いたらあると言っていたにも関わらず1度も止まらない

④標高4000mの高地を走り抜けるのに窓が開きっぱなし

⑤途中 開きっぱなしの窓から雨が降ってきた


決して安いバスに乗った訳ではない。
ペルーのバスは値段と質は比例すると聞いていたのだが、今回は例外だったようだ。

今回私達が乗ったバス会社 パロミーロ社 あまりお勧めできません。

なんとかつらい15時間を乗り越えクスコに到着。
標高400mのワカチナから標高3360mのクスコに着いた私達は高山病の心配がある為
3日はおとなしくしている事に

クスコの街並み
クスコ1

クスコ2

13年前クスコに飛行機で到着したヤスさんは、ひどい高山病になり3日寝込んだ。
頭が割れそうなほどの頭痛と、高熱、吐き気が襲ってきた。

今のところ軽い頭痛は感じるものの、それほどひどくはならなそう。
ヤスさんは前回の記憶が蘇ってきたのか「3日間は無理をしないぞ」と意気込み?
布団から一歩も出ずに、映画と漫画に夢中・・・
まぁこの調子なら高山病 大丈夫だろう^^


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砂漠の中のオアシス

2010年01月12日 21:19

警察での手続きを終えた私達は逃げるようにワンチャゴを後にした。
次の土地は砂漠の中のオアシス ワカチナだ。
ここは私達が想像するオアシス まさにその光景が広がる。
旅人はここでバギーに乗ったり、サンドボードを楽しむ。
ワカチナ1

ワカチナ2

私達もサンドボードをレンタルして滑ってみる。
ワカチナ3

ワカチナ4

砂が重くなかなか思い通りにいかない。次にボードに2人で座って急な斜面をそりのように滑り降りてみた。
思っていた以上のスピードが出て、最後には5回転ほどしてボードから転げ落ちる。

嫌な事全て忘れ、夢中になって 砂だらけになりながら楽しんだ。


しかしアクティビティーを楽しんだ後宿に戻ってみるとやはりワンチャゴでの盗難の事が頭から離れない。
「長く旅をしていればこんな事もある。きりかえなくちゃ」
もちろん頭では解っている。しかし楽しめない自分がいる。
私が思っている以上に あの事件は私の心を傷つけたようだ。

素敵な土地のはずのワカチナがさっぱり面白くない。
ヤスさんは
「気持ちを 切り替えるには、ここワカチナはちょうどいい場所だよ。俺はここでしばらくのんびりしたい」
と言うものの、私は早く出たくてしょうがなかった。

そんな時宿で出会ったカナダ人のヤズマンが私達にかけてくれた言葉
「大変だったね。でも絶対に諦めちゃ駄目。あなたの旅をしっかり続けて。私も応援するから」
なんだか救われた気がした。

ここから夜行バスでクスコに向かうまでの間に、しっかり気持ちを切り替えようと決心した私だった。


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部屋に泥棒が入った2

2010年01月10日 21:20

向こう三軒すべての家に泥棒が入ったとなり警察は少しはやる気を出したのか
警察官立会いの現場検証の他に、鑑識が来る事になった。

よく日本のサスペンスドラマに登場するような鑑識の三人組が銀色の箱型のバックを持って現れた。

宿の息子が犯人だと確信していた私達は、“指紋をとるなら犯人がわかるのでは”
かすかな期待を持ち始める。

しかし期待とは裏腹に、鑑識はだいぶ古いデジカメでパチッ パチッ パチッと3枚写真を撮ったのみ。

大の大人3人でやってきて、それだけ!?
その上なんとそのデジカメを私達の部屋に忘れていった。
呆れて物が言えない。これじゃぁ犯人は捕まるはずがない。

その後この町で仲良くなったペルー人と話しをしたのだが、
「ペルーで犯人が捕まる確立はほぼない。警察にお金を渡したら、警察も動くと思うよ」
との意見が返ってきた。

明らかにおかしい。私達は被害者だ。なんで被害者の私達が警察にお金を払わなくてはいけないんだ!!
このままじゃ、本当にペルーが嫌いになりそうだ。


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まさか!? 部屋に泥棒が入った

2010年01月09日 21:11

毎日のように「ペルー大好き」と言い続けワンチャゴを満喫した最終日
予想外の悲劇が私達を襲う・・・

夜行バスで移動する予定だった私達は宿を夜10:00まで借りていた。

夕方6:00頃 近くのNET屋に行った私達は、1時間ネットをして部屋に帰ってみると
着けていったはずの電気が消えている。
おかしいなぁ?と思い荷物をチェックしてみると、ヤスさんの大事な一眼レフカメラがない
その他にもいくつかの電化製品、そして現金約6万円が消えている。


私達はただ呆然と立ち尽くす


実はその日、親切で陽気な宿のお母さんは 親戚が倒れた為隣町に行っており、息子2人しかいなかった。

息子2人も一緒になって探してくれたが、見つかるはずもなく、とにかく明日の朝警察に行く事にした。


苛立ちで殆ど眠れぬ夜を過ごした私達は朝一で警察へ向かう。

盗られた物、状況を説明していくうちに、1年以上ほぼ何もなく過ごしてきたのに
本当に盗難に遭ったんだと実感してきて、腹立たしさが増してきた。

そんな時ペルー人2人組みが警察署を訪れる。その後30分後くらいにまた別のペルー人が来た。

なんと私達の宿だけでなく、向こう三軒全ての家に泥棒が入っていた

警察も大きな事件だと気づいたのか少し??やる気を出してきた。
まぁそんな事言っても、犯人が捕まり 盗られた物が返ってくる事はないんだろうな・・・


そして何よりも、こんなにも気に入っていたここワンチャゴでこの事件が起きた事が悔しい。
毎日のようにペルー大好きと言っていた自分が一気に全てを信じられなくなってしまった。

“南米を旅行していれば何かしらある”良く聞く言葉だが まさか自分がこんな事件に
巻き込まれるとは思っていなかった。
物が盗られた事も悔しいが、それ以上にペルーに裏切られた事が悔しい。

警察の帰りに飲み物を買いに近くの商店に寄ると、商店のおばちゃんが
「何盗られたの?」と聞いてきた。

小さい町だけあって一気に噂が広がったようだ。

私達が状況を説明すると、おばちゃんは
「ぜったいあの息子達だよ。あの子達はいつも問題ばかり起こしてるんだ」

「・・・・・・・・・・・・」私達は絶句・・・・

まさか信じられない。息子達は 昨日 私達のなくなった物を一緒になって探してくれた。
そんなの信じたくない。

しかし 顔馴染みのレストランに食事に行った時、レストランのお母さんも同じような事を言った。

確かに私達の泊まっていた宿は、外部の人は入れない。しかも宿泊者は私達だけ、その上彼らは
私達が今日の夜行バスで出発する事も知っていた。

本当に何もかも信じられなくなってしまった。
宿の中をぐちゃぐちゃにしてやりたい思う程の衝動に駆られる。しかしそんな時あの優しい宿の
お母さんの顔が思い出され、悲しくなる。


とにかくこの旅最大の 最悪の出来事が起きてしまった。

                            次回に続く・・・

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海沿いののどかな町 ワンチャゴ

2010年01月07日 20:02

ペルー最初の土地は北部の海岸 ワンチャゴ。
ここは葦で作られた船での独特漁法が有名な土地。
ワンチャゴ1

ワンチャゴ2

町自体は小さく、海岸沿いには旅行者向けのお洒落なレストランが並んでいるが騒がしくなく、
私達好みの町だ。

宿のお母さんも陽気でいつも笑顔で声を掛けてくれ、一瞬でこの土地が大好きになった。

街を散歩してみても、陽気なペルー人がよく話しかけてきて、砂浜でのんびりしていると
あっという間に1日が過ぎてしまう^^
ワンチャゴ2.5

ワンチャゴ3.5

私はこのところ毎日
「私ペルー好きかも。ペルー人が本当に最高」とよく口にする。

旅人の間で“コロンビアは人がいいと良く言われる。実際に私もコロンビアに行って
コロンビア人は本当に親切だなぁと思っていたが、私の中では今のところペルーが一番だ。
市場で買い物をしても、食堂で食事をしても、そして宿の人、タクシーのおじさん、
みんな本当に親切で 明るく 人懐っこくて こっちまで気分良くなる。

そしてワンチャゴの夕日!!
この町はどれをとっても私達を満たしてくれる。
ワンチャゴ3

ワンチャゴ4

こんなのどかな海岸沿いの町 ワンチャゴ お勧めです。


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欧米人が集まる宿の問題点

2010年01月05日 19:36

これまで旅してきて感じた事、欧米人は使った食器を洗わない。
もちろんみんながそうではないと思う。しかし欧米人が集まる宿に泊まると
キッチンには必ずのように使った食器が山積みになっている。

ここクエンカの宿も例外ではない。
欧米人1

欧米人が集まる宿は、旅の情報が沢山あり、お洒落な共同スペースがあったり、
そしてルールの張り紙も少なく(日本人宿と比べると)居心地がいい宿が多い。
ただ1つだけ、日本人の私にはどうしても許せない事 それが食器を洗わない事だ。
ひどい時には洗い場が残した食べ物で詰まって、水が溢れそうになってる事さえある。
食器洗浄器があるのが当たり前の環境で育ったからなのか?それともただめんどくさいのか?


ここの宿のキッチンには
「使ったらきれいにしてください。なぜならあなたのお母さんは家にいるのだから」こんな貼り紙がしてある。
欧米人2

ただ「使ったら洗って下さい」と書いてあるよりも、洗う気になりそうだ^^

ヤスさんがカナダに住んでいた頃のルームメイトも食器を洗わなかった。
彼が言うには、自分が使いたい時に 汚れた食器を洗って使い 使った後はそのまま置いておく。
使いたい人が洗うそれが彼らの言い訳のようだ。
んー、食事を作る前に汚れた食器が重なってたら嫌だけどなぁ。

まぁキッチンが汚いのが嫌で嫌でしょうがない欧米人にも会った事があるので、
みんな洗わなかったり、使う人が洗えばいいと思ってる訳ではないはずです。


愚痴になってしまいましたが、ここクエンカは特に見所はないけれど、
コロニアル調の街並みに、人々の生活が密接に溶け込んでいて 散歩しているだけで
楽しめます。

インディヘナのおばちゃん達が道端で編み物していたり
欧米人3

おばちゃんたちはみんなスカートがフリフリでかわいい
欧米人4

市場では沢山のフルーツが激安で買えて
欧米人5

そして屋台では豚が豪快に置かれている
欧米人6

私達の前をエクアドル人のカップルが歩いていた。
よぉーく見てみると、彼の手には大きい豆のサヤ?が
欧米人7

エクアドル人はよくこの豆を食べている。
この大きなサヤから中の豆を取り出し白い綿のような実を食べ、黒い種を道路に吐き捨てる。
でもデート中に持ち歩かなくても・・・

エクアドル最後の滞在地クエンカは、特別何もしなくても、なんだか楽しめる町でした。
そして明日はバスでペルーに向かいます。


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遂に赤道に到達!!

2010年01月03日 12:37

首都キトからバスを乗り継ぎ約2時間 ここに赤道が通っている。
なんとなく赤道を越えるのは、私の中での大イベントの1つだった。
「こんなにも遠くにきたんだなぁ」と実感したいだけなのかもしれないが。

赤道博物館に到着して、早速中に入ってみる。
よく写真で見ていたこのモニュメント!!
赤道1

赤道2

私達もお決まりで 赤道をまたいだり、片足で立っての写真撮影。
赤道3

赤道4

学生の時に習った以来 殆ど意識した事のなかった赤道だったが、いざ自分が
ここを越えると思うと、なんだか世界地図を越えて 地球全体での自分の位置を確認してしまう。


赤道に到達したという思いをかみしめていた私達だが、1つ問題が。
ここには赤道博物館が2つある。情報ノートなどでは“本物の赤道は小さい博物館の方だ”などと
書いてあるが正確なところは解らない。
最初に入った博物館で、「2つあるけど本物はどっちなの?」と質問すると
「もちろんここだ」との返事。
どうやらどっちも自分達が本物だと主張しているらしい。

せっかくここまで来て赤道をまたいだのに、偽者だったらショックなのでもう1つの博物館にも
行って見る事にした。

もう1つの博物館では赤道上での重力の向きなどについて実験をしながら説明してくれる。
ここのスタッフが言うには、GPSで測定するとここが0度で 本物の赤道との事だ。

まずは卵立て実験
重力は地球からの引力と地球の自転から受ける遠心力の和になるが、赤道上だと遠心力は全て
地面に垂直に働き、地面と直行する遠心力はゼロなので、卵がクギの上で立つ。

少し疑い気味でやってみると
赤道5

赤道6

本当に立った!!


次は水抜き実験

赤道上に洗面台を置き、栓を抜く。渦は巻かないで水が垂直に落ちていく。
続いて赤道から1mだけ北半球側に洗面台を置き、栓を抜く。渦が巻いた!
赤道7

地球が自転している影響で、北半球では台風が左回りに、南半球では右回りに渦を巻くが、
赤道上だと渦を巻かない。これは赤道上だと「コリオリの力」が働かないからだそうだ。


もしかすると全て学生時代に学んだ事なのかもしれない。しかしもしここに来なければ一生
考える事のなかった事のような気がする。

昔はしかたなく勉強しただろう事が今更になって知りたくて、夢中になってガイドの話を聞く。
誰からの強制もなく ただ知りたいと思い勉強すると、面白いように知識が自分の中に入ってくる。
旅は自分の無知さを気づかせてくれるし、今まで興味のなかった事を夢中になって勉強する
きっかけを与えてくれる。

実際のところ博物館は2つ目に行ったほうも「00”00”002」少し赤道からずれている。
博物館のスタッフは
「GPSで測定すると機械の限界があり、どうしてもぴったり0度は表示せず、0.00002度くらいの
 表示で出てしまう。だから、ここが北緯、南緯0度地点と思って良い」と言っている。

まぁどっちが本物か、それとも両方偽者か、確かな事は結局わからないままだが、
私は両方とも行って良かったと思ってます。

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個性的な旅のスタイル

2010年01月02日 15:32

エクアドルの首都キトに無事到着
キト1

ここキトでは有名日本人宿スクレに泊まる事に。
ここスクレはなんと宿代がダブルルームで5$(450円)
安いので長期滞在の旅行者も多い。
しかしここスクレは泥棒宿との噂もある・・・不安も抱えつつチェックインして見ると
宿のスタッフはフレンドリーだし、宿泊者に聞いてみると自分の鍵をしっかりかければ
盗難の心配はないとの事だった。少し安心^^

ただ「例えトイレに行く間だけでもしっかり鍵をかけなくちゃ駄目」これがこの宿の暗黙の了解のようだ。

宿の屋上に登ってみると、アルゼンチン人の旅行者達がジャグリングの練習をしていた。
キト3

しかも昨日 路上で演技している彼を 私達はタクシーの中から見た!!
「昨日 路上で演技してたでしょ。私達見たよ!!」と言うと

「そうそう、いつもあそこでやってるんだ。これでお金貯めて旅してるんだよ」と彼は答えた。
キト2

ジャグリングをしながらお金を貯めて旅をする。
そう簡単な事ではないだろうが、どこか旅人心をくすぐる 素敵な旅のスタイルだ。


そしてなんと日本人旅人にもすごい人が!!
彼は音楽をやりながら、そのお金で南米を2年間旅していた。
道端で演奏したり、時にはバスやレストランの中に飛び込みで入って行き、
演奏をしてチップをもらい それで旅を続ける。
キト4

私にはそんな度胸もなければ、通帳の残高が少なくなってきたら不安で真っ先に帰国する事だろう。

あまりにも私とは違った旅のスタイルの彼に興味を持ち、色々な質問をしてみた。
すると彼は
「僕はいつも自分がしたい事をやっている。だから本当に楽しいんです。」
と笑顔で語ってくれた。

その後何曲か演奏してくれたのだが、どの曲も聞いた事のある南米の音楽で、
聞いていて本当に心地よい。
改めて“あぁ私は今南米にいるんだなぁ”と実感させてくれる。

そして最後に彼は
「聞いてくれてありがとうございます」と一言。

お礼を言いたいのはもちろん私達の方だ。
彼は本当に音楽が好きでやっているんだなぁと、見ていて伝わってくる。
まだ会ったばかりなのに心から応援したくなるし、
私も何かに夢中になって取り組んでみようと思えるパワーをもらった。

南米には私の今までの旅とは まったく違った旅をしている旅人が沢山いる。
そんな旅人に出会い、違った考え方、物事の見方を学ばせてもらうのも
南米旅行の楽しさの1つになってます。

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明けましておめでとうございます

2010年01月01日 10:07

newyear2.jpg

2010年今年も宜しくお願いします。
今年は約2年間の旅を終えて、日本に帰国する予定です。
2008年の旅のスタートからずっと支えてくれた皆さん 本当にありがとうございます。

予定では2月に南米を出て、オセアニア→東南アジアを旅して日本に帰国予定です。

残り少ない旅の時間 1日1日を大切に そして悔いのないように過ごしたいと思ってます。

では皆さん、素敵な年を迎えてください。
今年も宜しくお願いします。

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