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未承認国家 ドニエストル共和国

2009年07月06日 02:09

モルドバの東部にドニエストル共和国という未承認国家がある。
この国 世界は認めていないのに独立を宣言し、なんと独自の通貨まで造ってしまった。
この国の事を旅人から聞いた時
「ふざけた国だなぁ。でもまぁ面白そうだから行ってみようかな」というのが私の気持ちだった。

しかし実際に行く事にして、インターネットでこの国の事を調べてみると、
ソ連が崩壊してモルドバが独立した際、そこに住んでいたルーマニア人とロシア人による民族問題、
電力供給の重要地帯の為モルドバが独立を求めず戦闘になったりと複雑な問題が山積みのようだ。

未承認国家と言えどもしっかり国境での入国審査もある。
私達は国境の職員にワイロを要求されたものの、「お金持ってない」と言い張りなんとか入国出来た。
こんな事もあるだろうと思い、本当に現地での生活費(1000円分)のみしか持って行かなかったんです^^

ドニエストル共和国の国旗
国旗ドニエストル

そしてこれが独自の通貨
お金ドニエストル

この通貨この国を1歩出たらただの紙切れ・・・


ソビエト連邦第2代最高指導者のスターリンを、全世界的な英雄として讃えるなど、
1940年代から1960年代のソビエト連邦のような統治体制が敷かれている。
街のスーパーの壁にも前ロシア大統領の写真が貼られていたりとやはりこの国はロシアよりなのだろう。
ロシア大統領

ただこの国行ってみると、市場やスーパーに物があり、舗装された広い道路や街路樹があり、
世界が認めてないとは思えないようなきれいな国だ。
もちろん他のヨーロッパ諸国と比べたらお金のある国には決して見えないですけどね。
ドニエストル共和国の町並み
道並みドニエストル

市場
市場ドニエストル
 
街を散歩していると遠くの方に川が見えてきた。
人だかりがあるため行ってみると河川沿いはビーチになっていた。
スタイル抜群のきれいな女の人がみんなビキニ姿でビーチを楽しんでいた。
やはりこの国もモルドバと一緒でモデルのような女の人が沢山いる。その上水着ときたら
男性旅行者にはパラダイスかもしれない^^
川水浴

川水浴1

川水浴2

ちょっと不思議な国ドニエストル共和国。行くまでは存在すら知らなかったが この国を知る事により
ソ連独立の後にまだ解決していない民族問題や政治体制の問題など色々知る“きっかけ”となった。
歴史を知るとその国の見方が変わってくる。
まだまだ勉強不足の私だけど、人との出会いや観光だけでなくその国の歴史も知っていきたいと思う。



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