スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

砂漠の日本人宿

2009年10月12日 11:42

砂漠の上でそのまま寝た私達は朝方肌寒さを感じて目が覚めた。
昼間の暑さが嘘のように、太陽が昇る前の砂漠は寒い。
やはり太陽のエネルギーってすごい。

砂漠が気に入った私達は、帰りのツアーバスをキャンセルしてあと2,3日砂漠に残る事にした。
あともう1つここに残る理由、砂漠の町に日本人女性の経営する宿「Wilderness Lodge」があり、
その宿に泊まってみたいからだ。

砂漠での生活は私達が想像する以上に大変だと思うと、
その日本人女性がどんな思いでそこに宿を作ったのか?、どんな人なのか?考えれば考えるほど、
まずその女性に会ってみたいと思った。

砂漠地帯の中にポツンポツンと建物がある中をタクシーで走り抜け
メルズー1

期待と不安が混ざりつつ宿に到着すると、
メルズー2

土で作られた素敵でかわいらしい宿だった。
入り口を入るとカフェのような落ち着く空間があり、
メルズー3

部屋の中は、経営者のノリコさんが撮った写真が飾られ、置かれている物一つ一つに意味のある
ノリコさんの思いが沢山詰まった、本当に居心地の良い空間だ。
メールずー4

以前ブログで日本人宿について書いたが、ここは日本人宿なのにルールもなく、
そしてノリコさんの気配りが色々な部分で感じ取れる、心から落ち着ける宿だと思う。
その上ノリコさんは本当に素敵な女性で、
近すぎず遠すぎずのこの距離感を保ってくれるあたりも心地よい。

ヤスサンもこの宿がこの旅で一番気に入ったらしい。


フランスに住んで美術の勉強をしていたのりこさんは、ここメールズーガーで撮った写真で
賞を取った。そして土の家がそんなに高くなく作れると聞き、この土地で宿を始めた。

何もないここ砂漠の町で、現地の人と結婚した訳でもなく ここに住み始める。
私には想像出来ないほどの勇気や決断力が必要だったと思う。
そのノリコさんの強さが私を魅了した。


昼間は何も出来ない程暑く毎日のんびりして過ごし、少し涼しくなる夕方に
歩いて砂漠に散歩に出かける。こんな生活を毎日送った。
メールずー5

この広大な砂漠の中にいると、素直になれる気がする。
これからの事、自分が今何を求めているのか、どうして行きたいのか、色々な事を
ただのんびり、気の向くままに考えたりしたが、本当にパワーが沸いてくる気がした。
色々な意味でサハラ砂漠 そしてここメールズーガーにきて本当に良かったと思う。



※ノリコさんの宿

Wilderness Lodge

HP:www.wilderness-lodge.net
電話:00212(06)61 59 12 97 / 00212(06)70 40 43 69
住所:Kssar Hassi Labiad Merzouga 52202-ERRACHIDIA-Maroc



最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。