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カメラ置き引きに遭う

2009年10月28日 23:41

トマト祭りでヘトヘト&トマト臭い中 帰りのバスを待つ間 マクドナルドへ。
1階席が混雑していた為、2階席に上がると殆どお客がいなく、ここだったらゆっくりできると思い
ここで休憩がてら食事を摂る事にした。

しばらくしてヤスサンがトイレに行き 私はそのまま席に座って待っていると、

私の後ろでスーツを着た男性が、通り過ぎようとした男の人を捕まえるようにして、
「ちょっとまちなさい」と怒鳴った。

その男は諦めるようにそこに立ち止まった。


どうしたのかなぁ??なんて思いながら振り向いてその状況を眺めていると
スーツの男性が突然私に
「これはあなたのカメラですか?」と聞いた。

一瞬何の事かさっぱり解らないまま、差し出された男ののバックの中には
ヤスサンのカメラが入っていた

突然焦り出した私は、他に何か盗られてないか、男のバックの中をガザガザ調べ始める。

その時、トイレからヤスサンが帰って来た。焦っている私は何の説明もなしに
「やすさん、今すぐこの男の人のポケットの中身全部チェックして!!」
ヤスさん「????なんで?」
カオリ 「この人ヤスサンのカメラ盗ったの。他にも何か盗られたかも」
 ・・・理解したヤスサンが男のポケットを確認・・・

他には何も盗られていないことが解り、やっと私は落ち着きを取り戻す。

その男を引き止めたスーツの男性はマクドナルドの店長さんだった。店の裏で監視カメラを見ていて
置き引きの現場を見つけたらしい。

なんとこの犯人は私達がいたテーブルのすぐ横の柱(人1人なら簡単に隠れられる大きさ)の影にいて
ヤスサンがトイレに行った隙に手だけ伸ばして、カメラを盗ったようだ。

店内に殆どお客がいなかった(少なくても私達が座るテーブルよりも奥には人は誰もいなかった)
のと、トマト祭りの疲れとが重なって、気が緩んでいた。

安全だと思っていたマクドナルドとはいえ、テーブルの下にバックを置いた事も、
トイレに行ってる間にちゃんとバックを見ていなかった事も、すべて私達の不注意だ。

トマト祭りで私が貧血で倒れるというハプニングに続き同じ日に置き引きに遭う。
しかもヤスさんがこの旅で一番大切にしているあのカメラ!!

無事カメラは手元に戻り、犯人が警察に連れて行かれた後も、しばらく私は放心状態。

犯人も気を緩めている私達の雰囲気を読み取ったのかもしれない。

あぁ~~でも本当に良かったぁ~~~
盗られなかったからこそ言える事だが、この事は本当にいい教訓になった。
これからの旅、気を引き締めて行かなくちゃ!!


1日に2度の大きなハプニングを乗り越え??トマト祭りの帰りにクエンカという町で途中下車することにした。

スペインに入ってガイドブックを読んでいると、昔 雑誌か何かで見たことのある写真が出てきた。
もちろんサグラダファミリアのように有名なら覚えていただろうが、それほど有名でもなく
でも私の中で何か印象に残っていた建築物。それが「宙吊りの家」だった。

スペインに来てそれが偶然ここにある事を知り、私の心は高鳴った。
はたから見れば、ただの勉強不足かもしれないが、こういう偶然は旅心をくすぐる。

いざクエンカの町に着いてみると、
クエンカ1

赤茶色の屋根が広がる、私の想像するスペインの古き良き街並みが広がっていた。

早速「宙吊りの家」へ
クエンカ2

宙吊りの家一帯は絶壁の上の要塞都市。
奇岩が連なるその不思議な光景から「魔法にかけられた町」とも呼ばれるらしい。

偶然見つけたこの土地が「魔法にかけられた町」と呼ばれている事実がなおさら私をドキドキさせた。

宿のおじさんにこの偶然の話をすると、
「あそこは夜はまた違った顔を見せるよ」と教えてくれた。

夜に行ってみると
クエンカ3

ライトアップされた宙吊りの家はもの寂しさを感じさせるようだ。
クエンカ4

中世においてはいかなる敵の侵入も許さない防御力を誇っていたと言われるクエンカ、
「魔法にかけられた町」この言葉がしっくりくる。


クエンカを満喫した私達だが、
いくらカメラが戻ってきたと言っても置き引きに遭ったという事実は変わらない。
旅中盤に入り少し気が緩んできているが、今回の事件を忘れずに気を引き締めていきたい。

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