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チケット詐欺!?

2009年11月13日 07:57

ティカル遺跡見学の拠点となる町フローレスは湖があり
フローレス1

子供達は人懐っこくて
フローレス2

湖に沈む夕日も綺麗でのんびり出来た。
フローレス3

ティカル遺跡を楽しみ、フローレスも一通り観光した私達は
次はスペイン語学校のある町シェラへ向かうはずだった・・・

宿の隣の旅行会社に行ってみると、次の町シェラ行きのバスが私達の予算の範囲内であった。
しかも旅行会社のお姉さんも、英語は話せないものの親切にバス乗り場や、
首都でのバスの乗り換えなどを教えてくれたので、私達はこの旅行会社でチケットを買った。
メキシコから一緒のS夫婦と一緒の4人での移動なので、いつもの2人での移動以上に安心だ。

PM9:00発の夜行バスに乗るため、私達は30分前には教えられたバス乗り場に着いた。
しかし予定の9:00になっても バスは来ない。
まぁグアテマラならバスが遅れる事なんてしょっちゅうあるだろうと思い、待つ事50分・・・

少しづつ不安になる。。。
そして私達の不安は的中、10時になってもバスは来なかった

あの旅行会社のお姉さんに騙された??
怒りとお金が戻ってこないかもしれない不安にさいなまれながら、仕方なく宿に戻る事にした。

宿に戻ってからは4人で明日の旅行会社への抗議するための作戦会議を。
このバス代に私達は4人で約1万円払っている。グアテマラなら1ヶ月暮らせる額だ。
なんとしても、このバス代を取り戻さなければ。
明日の朝一で旅行会社に抗議しに行く事を決めて、私達は眠りについた。

そして朝一番、旅行会社が開く前に旅行会社の前で待機。
なかなかお姉さんは現れない。仕方なく一度宿に戻って休んでいると、
なんとお姉さんは自ら、私達の泊まっている宿に姿を現した。

「昨日は大変だったみたいだね。本当にごめんなさい。
 昨日はお祭りがあった為バスの乗り場が変わったんだ。今日のバスでいい?」

どう言い訳しても必ずお金を返してもらおうと思っていた私達は、少し拍子抜け気味で
「まぁ今日行けるならしょうがないか」
と納得し、今日のPM9:00発のバスのチケットを受け取った。

そしてまた今日も9時の30分前にはバス停に到着。
周りの人に、確認の為チケットを見せてバス乗り場を聞くと
「このバス会社は8時に最終のバスは出たよ」

「????????????????」私達4人は言葉を失いその場に立ち尽くす。
その時になって、なぜあのお姉さんをまた信じてしまったのかと思い後悔した。

今日の場合は他のバス会社が30分後に出発する為、
チケットを買いなおせばそのまま今日行く事も出来る。
1人2,500円・・・時間と手間を考えるとこのままシェラに行った方がいいのだろうか?
しかも宿に戻って明日旅行会社に行ったところで、お金が返ってくる保障もない。

ただこのまま泣き寝入りするのは納得がいかない。ここでチケットを買い直してシェラに行ったら、
それこそ旅行会社の思うツボだ。

またしても宿に戻ると、さすがに2日続けて夜に出発しては戻ってくる私達を心配して
宿のお母さんがどうしたのかと聞いてきた。
事情を説明すると、
「それは警察に行ったほうがいい。いくらなんでもひどすぎる。私がスペイン語で通訳してあげるから」
スペイン語が殆ど話せない私達4人は心強い味方が出来た。

次の日、宿のお母さんがツーリストポリスに電話してくれた。
すると英語ペラペラのツーリストポリスの男性がやってきて、私達と一緒に警察へ。

私達が事情を話している間に、旅行会社のお姉さんも別室に連行され、事はトントン拍子進んだ。

私達は警察で、お姉さんからバス代を返してもらう事と、時間は戻らないからせめて3日間の宿代を
払ってもらう事を要求した。
警察が言うには、彼女は会社のボスと今うまくいっていなく、問題を抱えている。
その為今回の事を起こしてしまった。とのことだった。

でもそんなの私達にしてみれば、関係ない。ただ彼女が私達を騙した、それだけだ。

そしてその場でお姉さんのポケットからバス代分のお金が私達に渡された。
しかし宿代分は持ってない為、夕方に弟が持って来たら払うと言い出した。

もちろん私達は、彼女の事を一切信用出来ないから、今ここで払ってくれ と要求。

すると警察が「彼女はこうして警察にも来てるんだから、逃げようがない。
ここは俺に免じて彼女を信じてやってくれ。」

しぶしぶその警察の言う事を聴いて(ないものは払えないし)
彼女が宿に夕方お金を置きにくる事を約束して、警察を後にした。

そして夕方・・・・やはり彼女は来なかった・・・・
こちらから電話をすると「もうちょっと待ってくれ」の一点張り。

そして私達はバスの出発の時間が近づき、悔しい思いを残したままフローレスを後にした。
なんとも後味の悪いフローレスでの滞在になった。

この出来事のせいで、これから旅行会社の人を簡単に信用出来なくなってしまった。
グアテマラ最初の土地でのこの出来事はこれからのこの国の旅行自体を不安にさせる。
バス代は返ってきたし、3度目の正直でやっとシェラ行きのバスにも乗れたし、
なんとか気分を持ち直し、これからは今まで以上に気を引き締める事をお互いに確認して
私達はシェラに向かった。

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