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パカヤ火山

2009年11月29日 21:18

飛行機・バスチケットの手配に追われる日々を過ごしていた私達だが、
ここアンティグアでどうしても行きたかったパカヤ火山に行ってきました。
未だに溶岩が噴出している火山を近くで見るなんて、なかなかない経験だ。

宿でツアーに申し込み、迎えの車を待っていると、人気のツアーらしく 参加者は全部で16人
ギュウギュウ詰めのミニバンで山の麓に到着。
火山1

パカヤ1.5

ここからは、ガイドと共に自分達で登っていく。
前にこのツアーに参加した人から「少し登るから靴履いて行ったほうがいいよ」と聞いていたのだが、
結構急な山道で 私にとっては充分本格的なトレッキングだ。
パカヤ2

パカヤ4

特に最後の方なんて、急すぎて近くの岩に手をかけてバランスをとりながら進む程だった。
火山3

このツアー、体力に自信の無い人は馬に乗って進む事も出来る。
自分で急な山道を登れない人たちに、馬使い達は結構な値段をふっかけてくる。。。
その上 山の途中で 「ここから先は別料金だ」と言い出す馬使いまでいる。

せっかくツアーに参加してここまで来たのだから、火山を見ないで帰る訳にはいかない旅行者が、
しぶしぶお金を払ってる姿を何度か見た。

こういう足元見てる商売は、見ているだけでも気分が良くないものだ。

しかも旅行会社側も申し込む時点で、「急な山道を登るという事を伝えておくべきだ」
一緒のツアーに参加したアメリカ人も、「簡単なハイキングだと聞いていたのに」と言っていた。

私達のツアーメンバーの1人は馬を使って途中まで来たのに、結局最後まで行かずに断念した人もいた。

なんだか、それはちょっと悲しい・・・



なんとか自力で山頂まで登り着いた私達は、少しずつ下を流れる溶岩の熱さを感じ始める。

そして溶岩が目の前に現れた!!熱い空気が顔に降りかかり、10秒も見ていられない。
それでも目の前の溶岩はあまりにも迫力があり、何度も顔を押さえては溶岩に近づいた。
この熱さやドクドクと流れ出る溶岩を見て、地球が生きているのを感じた。
パカヤ5

パカヤ6

この熱のなか、溶岩を見ていると このまま全てが飲み込まれてしまいそうで 恐怖感さえ憶える。
パカヤ7

パカヤ8

しばらくの間溶岩を眺め続けた私達は、暗くなりかけた頃にようやく下山。
下山の途中のポイントで、真っ暗な中、真っ赤な溶岩が噴出している姿を見る事が出来る。


これを見る為に、このツアーはわざわざ午後1時発で、帰りは真っ暗な中 懐中電灯を片手に下山する。
帰りはハードだが、それでも一見の価値のある 夜のパカヤ火山だった。


このツアー、日本だったら安全上の問題で遂行される事はないだろうと思う。
確かに山頂に居る時に 今噴火したら逃げる事が出来ないな と思い怖くなった自分もいる。

そしてなんとこの火山、ヤスさんは13年前に来ている。しかもまだ噴火が続いている時で、
山の麓まで来てからガイドが
「今日は噴火が激しすぎて、ツアーはキャンセルにします。頂いたお金もお返しします」
と言われた。しかしせっかく来たのだから、とツアーメンバーの欧米人が言い出し、
「何かあっても、会社側では一切保障しません。」
との承諾の元に山に登った。
ちょっと無謀な気もするが・・・・


山頂では、溶岩を木の棒ですくって、タバコに火をつけている旅行者もいた。
これが男のロマン?らしい(笑)
ちょと登るのは大変だったけど、目の前で見る溶岩は本当に迫力があり、このツアーオススメです。


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